PHP 2025年12月号
特集「捨てる」と人生が好転する
に寄稿させていただきました。
月刊PHPは、まだ自分の本が広く届く前に原稿の依頼をいただいて(2013年?)、
その記事がきっかけになって、『反応しない練習』につながっていったという恩人的な雑誌です。
この号も、他の記事が充実しています。これで300円(なんて良心的w)。
読者はシニアの人が多い様子。月に一度、こうした読み物が届く暮らしは、なかなかのものだと感じます。
目に触れる文章や写真・絵は、ノートに抜き書きしたり切り貼りしたりして、自分のモノにする作業が大事なのだろうと思います。
雑誌の場合、元の本をもう一度すべてたどることは、ほぼないでしょう。
「この時はこれに反応した(目が留まった)んだな」という履歴を刻む作業こそが、価値として残るのだろうと思います。
2025・11・9

