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人生をスッキリ整えるノート


<おたよりから>

仕事から帰るなり、早速ノートを購入し、読ませてもらいながら、普段は机に裏表紙を見せて飾りつつ、バタバタと日々を送っていましたが、

「ヨシ!決めた!」と使いやそうな可愛いブルーのバインダーを購入し、ノートも挟める様な具合に準備して、予定表にも「ブッダの生き方ノート」と書いて準備。

予定通り、今日、仕事から帰り、掃除をしてコーヒー淹れて、ノートを開始しました!

失敗したのは、終わりの時間を決めなかった事ですW(`0`)W

娘たちが帰宅するまで、夢中で書いていて、、、気がついたら夕方5時でした。なんと3時間半、、、途中、ラインが入る音が遠くに聞こえていた気はしましたが、、、無視。

今日のご飯は何?と孫に聞かれ慌てて、夕食に支度に取り掛かった次第です。結果かなり手抜き(⌒-⌒; )

書く事は元々好きではあったけど、このノート、導きが凄すぎて、、、
止まらなくなります!!

時間は決めないと危険⚠️ですね。
若くないので、夜は絶対に書くのやめます。
間違えなく、気が付いたら外が明るくなってるヤツですから。


3時間半、身体の痛みも忘れてたし、
多分、“書いていたい”から無意識で姿勢も良くしていたみたいです。

身体も疲れは全く感じず、心はスッキリ!
めちゃくちゃストレスが取れたし、
自分の声に耳を傾ける最高の時間になりました!

習慣にするのは得意なので、
時間をやりくりして週に2〜3回は集中して書ける時間をスケジュールに入れる事にしました。大切な時間になりそうです。

素敵なノートを作って頂き、感謝です。
ありがとうございます(^人^)
早速の手応え報告でした。


◆◆◆◆◆◆◆◆
<興道の里から>
ありがとうございます。『人生をスッキリ整えるノート』は、見ばえを気にせず、とにかく全ページ埋めてみることをお勧めします。関係ないことを書いてもいいし。お子さん・お孫さんがいる人は、ラクガキしてもらってもいいし(笑)。


『消えない悩みのお片づけ』ポプラ新書 も、まもなく書店に並ぶ頃です。こちらも、イラストてんこ盛り。

絵は、心をそのまま素直に出せるうえ、優しい線をと心がけるので、描いている側にとってもラクだし快が多い作業です。

これに比べると、文章はしんどい・・・悩んでいる多くの人に届くようにと精魂尽くして書くので、内出血しながら書いている感じがします(笑)。


この世界の幸せの総量を増やさないと。ささやかであっても。


人生をスッキリ整えるノート

家の光協会(JA文化出版事業)

イラストも草薙龍瞬です



おたよりから~ 『人生をスッキリ整えるノート』

<おたよりから>

人生をスッキリ整えるノート、毎日少しづつ書き込むのが日課になっています。
今までの書籍がまさに一つのドリルになったよう。

まず本が届いた時に、がっつり書き込む気満々でカバーを外して表紙に名前と書き始めた年月日を記入しました。
(買ったばかりのジャポニカ学習帳に年組名前を書き込むような心境で笑)

ノート内に書き込んでて小学生の頃、市販のドリルでワクワクうきうきしながら
いっぱい書き込んで毎日少しづつ進めていたことを思い出しました。

当時好きだったそのドリルたちは、今思えばインプットだけじゃなくアウトプットも盛り込んだ「子供にわかりやすく楽しく学んでもらおう」という部分が全面に出ているような教材だったと思います。

今回の人生をスッキリ整えるノートも、よりわかりやすく実践しやすいような構成や内容で、あの当時のワクワク感と同じくノートを書くことが私にとって「快」になっています。

せっかくあの頃のような気持ちを思い出したのだからと....

今日できたところまで、自分の好きなシールをつけたり(いわゆるよくできましたシール感覚です)

重要な言葉や自分にとって心がけたいポイントなどはマーカーで色付けたり
ペンも色を分けて書き込んで、イラスト描いてみたり

付箋もお気に入りのものを選んで細かく書き込んだり...とにかく自分好みにカスタムしています。

よくあるドリルのように巻末に可愛いイラストのシールがあったらいいなあなんて思ってしまいました笑。よくできましたシールとか あともうちょっとだ!シールとか!

P35の言葉を集めるところですが、ページ内かけるところを埋め尽くしてみて...

書ききれないということもあり、別途に言葉ノートを作ってみました。

以前は自分の心にとどめたい言葉をスマホ内にスクショ、コピペで入れておりましたが見なくなってしまうことが多く...

やはり一文字一文字自分で書いた方が自分の中にも浸透していくなと思いました。


いつか最後のページに御朱印スタンプを押してもらえるよう
引き続きノートの方進めていこうかと思います!

余談ですが、怒る技法の無料配信も聞かせていただきまして、
「相撲」に例えたところで思わず笑ってしまいました。言い得て妙!


こちらのご本の発売もとても楽しみにお待ちしております。


◆◆◆◆◆◆◆◆
<興道の里から>

おたより、ありがとうございます。『ノート』は、決まった正解があるわけではないので、ラクガキ気分で自由に書いて、汚してください^^。

『ノート』をきっかけにして、追加をルーズリーフや小さなノートに書いて、『ノート』に挟んでおくとか、

欲張ると書けなくなるので、とにかく一言でもラクガキでも書いてみるという体験をしてもらえたらと思います。大人になると、この「やってみる」が億劫になることが多いのでw。


近い将来に振り返った時に、「人生の軌跡」として見えるように。



幸せになれるイラストを満載
(カバーイラストも草薙龍瞬です)

進呈用ポストカードも作成中



2023・2・25

可能性の綿毛~『人生をスッキリ整えるノート』

 

(おたよりへの返信)


おたよりありがとうございます。

『人生をスッキリ整えるノート』は、イラストがお勧めですが、読み返すとけっこう少ないかも?・・・もっと見たい気が(我ながら)しますw。

絵も、文章も、自分の心にあるものを、素直に表現するようにしています。

ふだんは「出家」としての枷(戒律)があって、なかなか素(地)の部分を出し切れないところがあります。

でも、言葉については、自分の中の一番良質な部分が、そして絵については、自分の中の一番優しい部分が出せる気がしています。

あの本のイラスト、特に裏表紙の教室に座っている小坊主君が、草薙龍瞬の素の部分だと思ってくださいw。あれが、もともとの私です。ゆるキャラだったのです。

私の人生を今苦しくしているのは(笑)、自分一人が幸せになっては(上がっては)いけないという苦労性(?)なところがあるからです。

世の中には一杯苦しいことがあるのだから、その苦しみも自分なりに背負わないと・悩まないと、フェアじゃないという思いがあります。ラクに生きることを許容しない、困った性格。

だから文章(本)を書くのは、しんどいです(笑)。どっかで倒れてくれればと思っていますが、かなりタフですw。

私の場合は、誰とも比べないし、競う必要もない(立ち位置が独自なので)のですが、「背負って書いている」から、しんどいのだろうと思います。


どの分野にも共通するのかもしれませんが、「負荷」をかけると、その分、地力が鍛えられるのかもしれません。筋トレと同じ(笑)。確実にバーベルのウェイト(仕事のクオリティ)は上がっていく。それに伴い、安定して一定レベル以上の仕事ができるようになる。

とりあえず鍛え続けて、世の中の幸せが少しでも増えるように、小さく役目を果たしていきたいと思います。


綿毛を飛ばすような心境で、作品を送り出しています。

どこかで花が咲いてくれたら(幸せが増えてくれたら)という希望を持って。


草薙龍瞬より



2023年2月




楽しいノート式~『人生をスッキリ整えるノート』

 

『人生をスッキリ整えるノート』

家の光協会

1月20日から発売になりました

 

モリモリ書いてアタマを整理する

良質の言葉を書きこんで、自分の思考に変える

 

というコンセプトで書き下したもの。今回の新機軸は、愛嬌たっぷりのイラストです。


ノートのすみずみまで言葉を書き込み、色を塗って、自分だけのノートを作ってもらえたら^^。

達成した人は、末尾の御朱印欄に、旅先で記念スタンプを押してください。

 

著者のほうで用意したオリジナル・スタンプを押させていただくことも可能です。

講座に持ってきてくださいね。

 

サイズも紙質もデザインも納得のクオリティです

カバーを外せば、本物のノートっぽくなります



2023年1月21日

執筆後記~人生をスッキリ整えるノート

最新刊『人生をスッキリ整えるノート』


市ヶ谷の家の光協会本部に行ってきました。外堀通りにふさわしいかなり立派な建物。

家の光協会って、知ってた人は、ほとんどいないのでは?

実際は農協の一機関で、出版・文化活動を担当している社団法人です。

今回の本の表袖に、「家の光協会とは」の説明書きをつけたのは、著者からの提案です。ヘンな宗教団体と間違われないようにという(笑)。

「へー」のイラストも、最初は、目を点にしてもっと驚いた表情のものを作っていたのですが、ディスってるみたいで悪いかな?と思って、あの笑顔版に替えたのでした。

でも編集者さんも「へー」と思っているらしく、ビックリ顔のイラストでもよかったと言ってます(笑)。


今回引き受けさせていただいたのは、編集者さんがすごく明るくポジティブな人(北陸のお寺の次男坊だとか)で上手に乗せてもらったことと、多少なりとも日本の農業とも関わりを持ちたいという思いから。漫画で農業の危機をレポートするとか?

今回のノートが売れてくれれば、砂粒くらいの貢献になるかも?と思って頑張りました。

 

書店では、最初の一週間の動き次第で、据え置きか返本かが決まるともいいます。


本当はSNS等も使って発信していくべきなのでしょうが、どうしても二の足を踏んでしまいます。しかし著者が引っ込んでいては、動くものも動かないし・・・このあたりは、本が出るたびに感じるジレンマであり葛藤です。

編集者さんと話し合ったのですが、それが世俗の世界だというなら、その中である程度動いて見せなければいけないと思う半面、

いっそ死ぬまで一線を画して、本だけで生き方を伝えていくというスタイルもあっていいのではと思えてきて、このテーマはしばらく続きそうです。


小さな本は、たんぽぽの種みたいな印象があります。咲いてくれるかどうか、わからない。

 

どこかで咲いてくれるようにと願いつつ、空に放つのみです。

 



2023年1月21日